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日本で一番影響力のない、三日坊主の危険を含んだ日記
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神羅万象の剣聖サイアスってシェイドとクラウディアの子供なり子孫なりじゃないのか?


子供なりなんなりが出ないかと待っていた自分にはやっほぅな展開で最高だ!
ショウが無駄に女っぽくなってて、シズクちゃんはやっぱり可愛い。
でも第一弾のが好きな事実だけどな!
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トリミングしたら別の犬になった罠。
かなりわろた。



梅雨なのに雨が降らないし、暑くなったなぁと。
正直職場はクーラー効いてるもんだからつい長袖で行ってしまう。
あそこにいるときだけクールビズを考えろ!と思う今日この頃であった。




こんな時間に書いている時点で、そこそこに慣れてきているということだろうか。
といっても忍者ブログは時間までは出ないのだが。




この頃ゲームをまったくやっていないわけで、別段やりたいという気持ちも起きないという、ゲーム離れ時期にさしかかっているらしい。
しかし、だ。
最近出るゲームって『やる』ではなくて『やらせる』感が強いような気がしてならない。
時間が出来たらのんびりゲームやりたいものだ。




とりあえず、いろいろと見てみたところ、Xbox360のブルードラゴン梱包パックが29800円みたいなので、買うかどうか迷っているところ。いや、買うとは思うけれど、いつ買うか。みたいな。
一応限定品みたいなものだし、売り切れが絶対起こるからそれまでに買わないと。なんだけど、それが一週間後か一ヵ月後か、はたまた1年後か、それが読めない。
組み立てで新しいパソコン買おうと思ってるから、今月来月はまじめにお金がない。
そもそも帰郷して戻ってきたらHDD飛んでるとかいうあのパソが一番悪いわけだが。
今度は組み立てだから、新しいものが出たりしたら自分で取り替えられるのがイイね!





まぁXbox360は盆休み入る前に買うだーな。
X-box360で出るトラスティベル初回限定サントラDVD付きを買ってしまいました。
偶然MSNで紹介されていたのを見て、面白そうだと直感。
ゲームの見た目は、聖剣伝説やポポロクロイスが好きな人にはお勧めな感じの絵本っぽい3D。
戦闘は、FFとテイルズ足して2で割った感じだろうか。
作ってる所がSO作った会社だから、SOのシステムに時間概念が増えた感じ。
とにかくほんわかしてて和めそうなゲーム。
しかし先に360で出たブルードラゴンや、このトラスティベルを見ていると、次世代ゲームの市場は360に以降していきそうだと思う(Wiiはもう現在の時点で本当の意味での次世代を実現しているためここには加えない)


PS3も360も正直次世代といっても画像が綺麗になったり、処理速度が上がったりしているだけで結局の所後続機であるという部分を脱会できていない。(その点を鑑み、当方が定めるゲームとは今までゲームをやっていた人間を対象にしたコア的RPGなどとする)


ソフトがハードを支配する昨今、このソフトの部分が重要である事は言うまでもなく、いいソフトが出れば必然的にハードが売れるという寸法だ。
まず開発コストの面から考えてPS3はブルーレイを対象としてるため製作コストがかなりかかる。コストがかかるということは、市場に出る値段も上がるわけで、値段が上がれば本当の意味でのビックタイトルの最新作で確実にファン層に購入させるくらいのことをしなければ、採算があわなくなる。
開発コストがかかる=定価の高騰=ライトユーザーの敬遠
これではいかにハードが素晴らしかろうが、次のソフトが出ず結局だめになる。
PS3がこの先生きていくためには、まず開発コストを下げる努力が必要になるだろう。


逆に360に焦点を当ててみると、開発コストはPS3と比べて格段に安いことがわかる。
なぜならば360の開発言語であるC#がフリーで配布されているからだ。
勿論、人物や背景を作る3Dソフトや画像処理ソフトがいることは当たり前の話だが、それはPS3にも言えることなので実質プログラムの面だけで見た開発コストは格段にお手軽にできる。
コレはすなわち、今まで同人ソフトは大概がPCで出ていたものが、この先360でも出るようになり、同人市場がPCだけではなく360にも広がる可能性があるということ。
今まで同人ソフトにPCが多かったのは開発言語がフリーのものや、簡単に作成できるツールが出ていたりしたためだ。(ぶっちゃけ360もマイクロソフトな時点でPCと言えなくもないが)
同人ソフトから火がついて商業まで大きくなったゲームだって昨今少なくないわけで、今や新しい作品を発掘する市場として同人ソフトに目を向けているメーカもあるだろうと思う。
そうなれば、時間と努力と労力(とマシンスペック)さえあれば、360でFF7くらいのゲームも個人で作れるという結論が出せる。
個人でそれだけのものがもしこの先出るなり出せるなりということが立証されれば、もっとお金をかけてゲームを作れるメーカが放っておくわけもなく、市場は360でゲームを出す。に移行していくはずである。
ブルードラゴンとトラスティベルというゲームの発売で360はそれなりに市場に出回り、普及率の面でWiiには及ばないものの、PS3には追いつくだろう。なにせブルードラゴンはアニメ化もされてるしな!


PS3に付くか、360に付くか、PS2でゲームを作ってきたメーカはかなり検討しているのではないだろうか。
正直自分はアンチPS3というか、PS3に価値を見出せない派なので、PS3にいい事は書かない。スペックばっか上げてどれだけ綺麗なゲーム作ったって、自分はゲームをしたいのであて、映像をみたいわけではないからだ。まぁ多分これには散々FFに裏切られてきた過去の積み重ねでもあって、一概にソニーが悪いとは言い切れない部分もあるけどネ。



360も売れることで不満があるとすれば、PCだってマイクロソフトの独占市場なのに、ゲームでもお株取られたら日本立つ瀬ないべつーことだな。
次の時代は360が来そうだ。と思いつつ、マイクロソフトもPCだけにしてゲームに入ってくるんじゃねーよ!と、実は言いたい自分であった。
与えられるものではなく、見出すものである。
どうも最近の人は与えられるばかりで、自分で見出す意識に欠けている。


ピカソの絵が誰かにとっては秀作で、誰かにとっては駄作としか映らないように。
秀作と見た人は、その絵に何らかの自分なりの価値を見出したのだ。
見出したとき、初めてそれには何かしらの価値が付く。


ただの石ころがある人にとってはとても価値のあるものでも、誰かにとっては本当にただの石ころ。


価値なんてものは千差万別で、つまるところ好みなのだ。
好みに合えば価値が付き、好みに合わなければ一生価値など生まれない。
そりゃ好みの一言で終わらせられない「その人にとっての価値」というものは絶対にある。
例えば、形見だったり、贈り物だったり、だ。
これだって広く考えれば結局「好み」に当てはまる。
ただ、その物に対してではなく、それを元々持っていた人や、送ってくれた人が「好み」に当てはまるからだ。
これが「好み」に当てはまらない人からの形見や贈り物だったら、建前という名の言葉のみで、その人にとっては価値がないものとなる。
ブランドだってそうだ。その物自体は好きじゃなくても、ブランドという名が「好き」だから、価値がある。高く売れるという言葉が「好き」だから、その物には価値がある。


どこに価値を見出したとしても、価値というものは、決して与えられるものではないのである。
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