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日本で一番影響力のない、三日坊主の危険を含んだ日記
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はい、死亡フラグ乙。

中国が、パクリ大国から特許大国になったそうだが、パクリを国が許可するようになっただけだろ。
日本での某餅製造会社のようにきりこみが増えたからとか別角度だからという理由は日本では通用しないが、中国では立派にこれで特許取得完了である。
逆に特許申請が少し遅れただけで、最初に出した方の会社が訴えられ、巨額を取られて終わり。

結局のとこ、中国の商標も特許も、類似を出しておいて、本家から金を取るために法的手段(笑)でしかない。
それをさも日本の危機かのように取り上げる記事まで出てきているが、そもそも特許とは何たるかがちゃんと理解していれば、中国でどんどん承認されている特許が既存技術にシッポと耳を生やした程度のものでしかないと分かるだろう。
ま、ぶっちゃけ確認してないんで、どうせそんなんだろっていう予想ですが。

時代は大量生産より、手に職に傾倒してきているし、今が踏ん張りどころではなかろうか。
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どうやら、日本の中で猫ひろしがオリンピックにカンボジア代表で出場することに文句を言う一般人がいるらしい。
ニュースの該当インタビューなんかで出てた一般人だ。
しかもどうしてオリンピックにそうまでして出たいのか分からないというインタビュアーまでいた。
お前が言ったその一言は、日本国内でオリンピック目指して頑張っている全てのアスリートを否定したのと同じだという事をあの人は絶対に自覚していない。
オリンピックに出たいと思うのは、スポーツを本気でやっている人ならば誰だって抱く感情であろうし、それを目標として頑張れるいい舞台だろう。
猫ひろしだって、できることならば日本代表としてオリンピックに出れたならと思っただろう。
だが、日本にはもっと優秀な選手が居り、失礼だが猫ひろし程度では日本代表としてオリンピックに出る事は本当の意味で叶わぬ夢だ。
ならば、どうすればオリンピックに出れるのか。自分が思う方法は下の二種類だ。

1つは、新規種目として採用されたスポーツで頂点を極める。
もう1つは、他国の国籍を取得する。

その手段のうち、猫ひろしは、国籍を取得する方を取ったというだけの話だ。
フィギュアの世界だって、日本では世界大会にもオリンピックにも出れそうに無いから、アメリカ国籍を取得した日本人もいる。
夢を叶える手段として国籍を取得するというのが近道ならば、その方法を取ったことに対して文句を言う筋合いはない。

何かに本気になった人を素直に応援できないのは、本気になるということが分からないのだろう。
覚悟も何も無い奴が、芸人だしとか、国籍かえてまでとか、その程度の理由で文句を言うな。

覚悟と本気を身に着けて、初めて猫ひろしの行動に対して意見する同じ壇上に立つのだと思う。

カンボジア人としてオリンピックに出るとしても、日本人であることに代わりはないのだから、猫の行動は日本人の行動にもなってしまう。だからこそ、カンボジアのために、カンボジアに失礼のないよう、頑張って欲しい。

当方は、彼の行動に対して否定も肯定もしていません。
ただ、言っているのは、夢を持ち、それを叶えようとする本気と覚悟を応援したいということ。
上っ面の本気と覚悟だけで生きてる奴が、文句を言うなということです。


まず自分は大阪府の人間ではない。
府外のやつがそんなことを言うなと思うかもしれないが、府外だからこそ思うこともある。

現職落選の平松氏。
これまでの大阪市を守り、独裁を阻止したいと言っているが、独裁に見えてしまうのは、決定力の差だろうと思う。
決定力が強ければそれは独裁に見えるだろう。だが、逆に決定力が弱ければ何もできない政治と言われるだろうから、独裁と言ってしまうくらい決定力が強いというのは、逆に頼もしいのではないかと思う。
今の政府からしてこの最高権力トップの決定力や決断力が弱いせいで何も進まない現状に嫌気がさしている国民にとって、多少独裁だろうとも、やるやらないがはっきりしている人というのを選んで当たり前だろうと思う。

正直な話、橋下氏が政治の世界に入ってこなければ、大阪府の赤字・大阪市の黒字(例えね)も見えてこなかった。
本当だったら蓋したいところを無理やり引っぺがして白日に曝したわけで、そりゃ平松氏にとっては面白くないわな。
平松氏は今までの市を守りたいと言っているけれど、大阪府の中の大阪市である以上、ほかの市が財政難であっぷあっぷしているのに、うちは政令指定都市で府とか関係ありませんから的な反応してるようにしか見えないのはどうかなと思う。
そりゃその市の長なんだから、他の市のことまで考える必要はないけど、府から他の市や府のために大阪市にこうして欲しいって言われたのを、突っぱねたような反応は、他人なんてどうでもいいって見えてしまうよな、と。
それもマスコミの報道の仕方なのかもしれないけれど、大阪府全体で財政を分け合って、貧富の差をなくそうとしてるのなら、反対する要素はどこにあるんだろうと。
大阪市なんて中国から一人の残留孤児についてきた自称親族30人に生活保護認定しちゃうようなずさんでお金有り余ってる市なんだし、逆に上から目線で支援してやるよ的な気概があってもいいと思う。
実際本当にお金有り余ってるのかは知らんけど。

大阪の今回のW選挙見ていると、今求められているのって、周りとの協調を保とうとする人よりも、先頭に立って引っ張って行ってくれる人なんだというのが良く分かる。
国民は選ぶ権利があると言うけれど、選びたい人が居ないという現状がある以上、この権利は満足に行使されていないと思う。
まるで、いらないお土産を並べられて、どれか一つは必ず貰わないといけない場面に遭遇したみたいに。

国会議員の人数は最高何人という形にしておいて、選挙には「該当者なし」って各項目作ってもらって、それがその県やその地域の過半数越えていたら、その地区からの議員無しでいいと思うけどね。


正直な話、当方としては中国との国交が無くなったことで損をする企業は、会社としてこの先やっていくのは厳しいと思っている。
現在の労働力資本は文句ばかりでいい加減で謝罪ができない中国よりも、東南アジアのタイやインドネシアの人々の方に移行してきていると考えるからだ。
未だに中国で事業をやるのではなく、労働力資本として中国に固執している企業は先が見えていないのではないかとさえ思う。
確かに東南アジアは学業という面から見たら、徹底していない部分もあるだろうと思う。
しかし、中国よりも日本人の気質に彼らは向いているように思う。根本的な部分は違って当たり前なのだから、そこは上手く折半していくとしても、何かに対して一生懸命だ。
中国人にもいるというかもしれないが、一生懸命の方向性が違う。自分が損をしないように得するためだけに一生懸命になる事は今回意味していない。

何に入っているか正確にはわからないし、最終的に日本で加工されてしまったら日本製になってしまう昨今、中国産のものが何処で混じっているか分からないが、明記として中国と書かれているだけで商品を戻す現状は往々にしてあるし、中国で出来たものを中国人は食べないという事実がある以上、中国との取引を続けなくても、他国から輸入すればどうにかなりそうである。
実際、日本での生産量が少ない小麦だって欧米産・ロシア産のものが現状であるように思う。
なぜ今この話題かといえば、

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110517/plc11051717080019-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110513/plc11051312080011-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111028/chn11102823480006-n1.htm

以上3つの中国の都心一等地購入と日本の大使館移設に関しての記事を読んで、だ。
中国との国交って別に無くても問題ないんじゃないの?と。
何もしなくても金を落とす中国観光客に頼りっきりの観光地も百貨店も、中国からの客が居なくなれば努力するだろ?
どうすればお客が来るか、観光客が着てくれるか。
同じ国内だって土地の努力で似たような場所でも毎年多くの観光客が訪れる場所だってあるんだ。
懐古主義の人たちは他に学ぶ姿勢や変化させていく姿勢を持とうとせず、安易に金を取れる方向に流れる。
だから、他の客が離れ、結果的に中国人しかいない現状を作っていることに気が付いていない。
日本の観光地でありがなら、中国人ばかりで日本人観光客の肩身が狭いとかありえん。
中国人観光客を狙う観光は根本から見直すべきだろう。

国交が無くなったら、パンダも居なくなる。それは嫌だという人もいるだろう。
正直パンダが可愛いからなんだ。
パンダが居なくたって日本の動物園が潰れる事はない。いい例が旭山動物園だ。
あそこはパンダが居なくても魅力的な動物園だ。
パンダが1頭いるだけでどれだけ税金が食いつぶされているか知っているか?
しかも繁殖に成功したって全部中国籍になるような存在だぞ。
パンダは別に嫌いじゃないし、パンダには何ら罪はない。それを喰い物にして中国が荒稼ぎしてる現状があると言っているだけだ。

一旦日本は本気で中国との国交を断って、本当に日本が傾くかどうかやってみたほうがいい。


自分は自分が嫌いである。
自分という「人間」が嫌いである。
自分という存在が嫌いというのとは違う。
他人付き合いが嫌いというものでもない。
「人間」という生き物が嫌いなのだ。
人間だって動物であるにも関わらず、人間と動物として分けたがる。
他の生き物よりも優位だとDNAに染み込まれている。
生き物であることには何ら変わらないはずなのに、だ。

それなのに、今の豊かさを手放したくなくて何もしない自分が嫌いだ。
この状況に甘んじている自分が嫌いだ。
そこまで思考を巡らせられるような生き物じゃなかったら、幸せだったかもしれない。
好きも嫌いもきっとなかった。
時々ふとそんな思いに痛烈に苛まれるときがある。
それが、きっと今なんだろう。
この記事を書いていることも、インターネットをしていることも、快適な家で暮らしていることも、人間だからこその豊かさであることは重々承知している。
承知しているけれど、そこから抜け出せない、いや、抜け出す気が無い自分が嫌いなのだ。

人間は基本的に驕り高ぶっている生き物だと思う。
絶滅危惧種だってそう。地球温暖化だってそう。
もしかしたら、滅ぶ運命に元々あったかもしれない。
何もしなくても、地球は太陽に近づいて温暖化していたかもしれない。
高度な文明によって滅ぶと感じるのは人間だけだ。
保護しなくていいとも、対策をとらなくてもいいと言っているわけではない。
保護することも、温暖化だと叫ぶことも、どちらも「人間」を基準に考えている驕りであると言っているだけ。
「人間」にとって住み辛い状況を解決するために躍起になっているだけ。
そもそも滅ぶと感じるのも「人間」だけ。

地球は泣かないし、悲鳴も上げない。
それこそ「人間」の傲慢で妄想。
地球を被害者にして、それを救うべく頑張っている「人間」って素晴らしい。
そんなヒーロー気分にDNAが酔ってるだけ。

だから、それでも、それでいいと思っている、自分が嫌いなのだ。

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