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日本で一番影響力のない、三日坊主の危険を含んだ日記
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日本は、会社で言うならば、自己破産をするべきなのに、尚更借金をして誤魔化す倒産企業と同じ。

今の政権は、借金が殆ど返せていないにもかかわらず、尚も国から金を出してばかりいる。
買い物依存症の借金王と良く似ている。

買い物するための金を作るために、もう国債の発行ではどうにもならない。
返って来る保証のない金をいつまでも貸してくれるわけがないからだ。
こうなってしまったら、もう増税をするなりして、お金を直接入れなければいけない。
消費税の引き上げは致し方ないことだともう思っている。
しかし、何故一番金が落ちるところからとろうとしないのか分からない。
それは、世に言う嗜好品だ。
嗜好品は、どれだけ金がかかろうとも好きな人、それを求めている人は必ず買うというサイクルを持っている。
その代表格に煙草がある。
増税をして、値段を上げて、国に楽しみを取るつもりかと粋がる人が居る。
そうやって怒る奴は、ただ義務のようにそれを行っているだけで、本当に好きな奴じゃない。

昔、漫画は1冊390円だった。今は420円だ。
それでも買うのを止めた人は居るだろうか。
買う量を減らした人はいても、買うのを止めた人は居ないはずだ。
(値段の理由以外で買うのを止めた人は含めない)

本当に好きならば、買うことをやめるなんてしないのだ。
だったら、其処に税をかければいいじゃないか。
そこから順番に増税していけばいいじゃないか。
家庭に直結する部分から増税しようとするから、反対されるのだ。
家庭に直結する部分に増税すれば、嗜好品に増税するよりも安定して税金を取れるのは確かだ。

金があるところから、金を取れるようにすればいいのに、それをしないのは、政治家がそれを買うのが好きだからだろう。
宝石だって、普段買いする奴なんて金持ちだけだ。
高額商品には、高額の税金がついたって、誰も文句は言わないだろう。

自分は懐に入れ、他には負担を強いる。
だから、不満も、不信もでるのだろう。
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