日本で一番影響力のない、三日坊主の危険を含んだ日記
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最近またSH熱が再熱してきて昔のから聞いていたり。
むしろあらまり嬢に再熱なのか?いや、まぁそれはいいとして。
Lostに収録されているもので緋色の花というのがあるが、あれは最近まで緋色の風車の少女だと思っていたのだが、どうも違う解釈ができるのではないかと思った。
要するに、一人称が『私』と『ワタシ』であるために、先入観で少女と思い込んでいたのではないか。と。
この緋色の花の『私』は、歌詞冒頭に出てくる地に“手負いの兵”でもいいのではないか。と。
元々森に居る少女はバックで『許さない』と言っている声を発している少女と認識していいだろう。
だがそうすると『私』が『ワタシ』を踏み潰しに来るという歌詞に整合性がない。
もしこの森に咲く緋色の花が、“手負いの兵”だと仮定すれば、「唯守るべきモノの為『私』は戦う けれど大地に縛られた身体は動かない」という歌詞にもばっちり当てはまってくる。
穢した兵士が変わった枯れては咲く花は、まるで『終わりなき呪われた輪廻』そのもの。
永遠にその地に縛られ、同じような境遇の兵士にまた踏みつけられ、その兵士もまた緋色を散らし、大地に縛られ緋色の花となる。
要するに、『私』とは森で死ぬ兵全てを指し、『ワタシ』はそれを養分として咲いた緋色の花とすることはできないだろうか。
少女はその土壌。ただ少女の声音としているだけで。
そうすれば、いろいろとガッチリかみ合ってくる気がする。
むしろあらまり嬢に再熱なのか?いや、まぁそれはいいとして。
Lostに収録されているもので緋色の花というのがあるが、あれは最近まで緋色の風車の少女だと思っていたのだが、どうも違う解釈ができるのではないかと思った。
要するに、一人称が『私』と『ワタシ』であるために、先入観で少女と思い込んでいたのではないか。と。
この緋色の花の『私』は、歌詞冒頭に出てくる地に“手負いの兵”でもいいのではないか。と。
元々森に居る少女はバックで『許さない』と言っている声を発している少女と認識していいだろう。
だがそうすると『私』が『ワタシ』を踏み潰しに来るという歌詞に整合性がない。
もしこの森に咲く緋色の花が、“手負いの兵”だと仮定すれば、「唯守るべきモノの為『私』は戦う けれど大地に縛られた身体は動かない」という歌詞にもばっちり当てはまってくる。
穢した兵士が変わった枯れては咲く花は、まるで『終わりなき呪われた輪廻』そのもの。
永遠にその地に縛られ、同じような境遇の兵士にまた踏みつけられ、その兵士もまた緋色を散らし、大地に縛られ緋色の花となる。
要するに、『私』とは森で死ぬ兵全てを指し、『ワタシ』はそれを養分として咲いた緋色の花とすることはできないだろうか。
少女はその土壌。ただ少女の声音としているだけで。
そうすれば、いろいろとガッチリかみ合ってくる気がする。
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