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日本で一番影響力のない、三日坊主の危険を含んだ日記
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飛躍はご愛嬌だな。


Moiraがまずギリシャ神話をモチーフにしてて、いろいろ他のところと繋がってそうだなと思う。
アルカディアが雷神の国で、雷神の末裔ならば、レオンは雷神の系譜の末裔ってことにできる。


クロセカの雷神の系譜が「神々の物語」で
Moiraのレオンやエレフが「英雄たちの物語」
神話の時代を経て王国になっていたとしても不思議ではないので、神々の眷属であるならば、雷神の一族の街がアルカディアであっても構わないと思われる。


総じて神話としてくくられるが、神話の中でも物語のテーマが違っているため、別の時代と考える。




ギリシャ神話には双子が大量に出てきており、そのため今回の主役も双子座にかけて双子となったのだろうと推測する。
もし本当に双子座を完全に模すのならば、男の双子でなければいけないため、主な引用はアポロンとアルテミスであると考えられる。
理由は、アルテミスと恋仲になるオリオンが二人の友人として出てくるためである。
実際Moira上では恋仲どころかその時限りで関係は終わるが、明らかにミーシャ(双子妹)のモチーフはアルテミスであると考えられる。
作中でアルテミシアと呼ばれている場面があり、少女の不思議な力や星巫女という点で、美女神の巫女がミーシャの中に星(夜空)を詠む力を認め、アルテミシアと最初に呼んだと思われる。(後のほうで本名言ってるので、そう感じたのだろうと。なにせ巫女だし)


ちなみに、兄のほうは思いっきりアポロンではない。
どちらかというと、兄弟とも英雄と呼ばれたカストルとポロックスであるほうがしっくりとくる。
ただし、カストルとポロックスの兄弟はエレフ(双子兄)の親父で使われているので、該当から外れてしまうのが切ない。
エレフのモチーフが無いのはいいとして、奴隷戦争の首謀者とかが当てはまりやすいかな。
ギリシャでは、逆賊と見なされると自国民でも容赦なくその子孫は奴隷に落とされてしまったらしいので、エレフが自国の奴隷になったのも不思議ではない。
きっと賢人と旅をして知識を身につけ、その後グラディエーターでのし上がるなりして武力をつけて、奴隷戦争しかけたのかと。
まぁきっとアメジストス将軍は、瞳が紫から着てる俗称だとは思いますが。




んまぁ、今日はこの辺りでやめとこう。
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