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日本で一番影響力のない、三日坊主の危険を含んだ日記
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1960年くらい旧ソ連の人工衛星スプートニク。
その二号機に乗せられたメス犬のことである。
このことを知ったのはつい昨日だった。
スプートニクの言葉の意味は知っていたが、その言葉にこれほどまでのドラマがあったことは知らなかった。



帰ってこれないライカと、新居昭乃のスプートニク。
ライカの話を読んでスプートニクの歌詞を読んだら、どうしようもなく切なくなった。
もう帰れないとライカは気づいていたと思う。
その寂しさを伝えたいけど伝えられなくて共有できないことも。
そして二度と開かない扉が閉まるのだ。



安楽死を予定されていたライカは


熱の中死んでしまったライカは



何を、思っていたのだろう。
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