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日本で一番影響力のない、三日坊主の危険を含んだ日記
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昨日本当の山場が終了して、後は結果を待つばかりと言う状況。
いやはや多分精神的に結構来てたんだと思うんだよね、帰ってきたら速効で(ってほども早くないが)爆睡。
もうこちらからは何も出来ないので、後は遊んで暮らすしか……!(オイ)



いえ冗談です。
今後のこと考えます。
とりあえずサモン4クリアしたら。






気がついたらスキンサイトがラッキー7777超えてたんですね!
踏みました方おめでとうございます。
いや、カウンター結構下のほうにつけてるんで気がついていない方多いとは思いますが。
それにキリ番とかやってないし。
ま、とりあえず縁起がいいって事で。
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既存のテンプレートで比較的満足しているので何かしら自分で弄ろうとあまり思わないブログ。
しかしやりようによっては通常のhtmlサイトのようなデザインに出来るってのはなかなか面白い。
どうもやってみたいという食指が働くが、いかんせん決断するやる気には至らない。
とりあえず当分まぁいいや。
メーラー起動したら受信メール17件が全部迷惑メールだった時。
JALとかANAのメールがノートン先生に迷惑メール判断された時。
送ったと思ったメールがしかも数日後にあて先不明で返ってきた時。
加えてそれがなぜか2通も3通も連日で届いた時。




………もういいや
好きなことして過ごしてるんだから充実はしてると思うが、やはり惰性で生きているようにしか感じられない。
生きたいから、生きている。じゃなくて、生きているから、生きている。
そんなこと当たり前だって思う人もいるだろう。
ならば、言い方を変えようか。
死んでないから、生きている。
死ぬ気も無いから、生きている。
でもこの考えが実はとても贅沢なものだと分かっている。
まだまだ人生先は長い。だが何となく充実してしまった感があるのだ。
生きる先を見据える目標があまりにも曖昧で、知識というものを吸うのだけは貪欲な自分がいて、生きていくにはそれだけじゃ生きていけない。
何とも損な性分が身についてしまったものである。





夢は叶うものだと信じ続けることは、信念だろうか。それとも、悪あがきだろうか。
叶わないとどこかで理解しながら、それでも言い続けるのは、諦めきれないからだろうか。それとも、自分を誤魔化しているのだろうか。
叶わないと悟ってしまった時、そこが挫折なのだろうか。それとも、新たなる一歩なのだろうか。


単純に言うだけは、ただの無知な子供でしかない。
安易な言葉は癪に障るだけだ。
今の子供は昔の子供に比べて絶対脳みそのしわは少なくなってると思う。
正直、昔の出版物の方が作者の自由度が高く、売れる傾向がある話を強引に書くという姿勢は出版社になかった。
それに加えて規制もゆるかったから、表現の自由度だって高かった。
だが最近の出版物は売れる傾向にある話をあの手この手で「違うものですよー」とごまかして、殆ど同じような展開の同じような内容だけでなく、同じような絵柄で増えたように思う。
確かにそれで今一番買ってくれる年齢層は自分好みの話が沢山出てると錯覚して買いそろえてくれることだろう。
特に幻滅したのが最近の少女マンガだ。はっきり言って昔と比べると絵の区別が全然出来ない。漫画家に絵柄の個性がまったくないのだ。きらりと光る何かが見出せない、無難な絵柄。というやつに成り下がっている。
確かにそのほうが売れる傾向にあるのだから仕方がないだろう。
その点を見れば今の少年漫画の絵柄はまだ個性豊かで楽しめる。しかし内容が似たり寄ったりのチープなものが多いのも事実だが。
とりあえず話がクソでも絵柄で売れる漫画家が多いのは少女マンガだと思う。昔は少女マンガもジャケ買いしても楽しめたの多いのにな……今じゃご都合主義過ぎてうっかりジャケ買いも出来ないよ。
ご都合主義が悪いなんて言うつもりはないさ。それこそが魔法の言葉であり、ファンタジーなんつーもんを構成する最大要素だからな。自分が言ってるご都合主義は話を現代のほのぼの話とかにしておきながら、現代の法律が全く守られてないご都合主義って事(否現代ファンタジー)。
ぶっちゃけこの文句前も書いたことあるし。



でもそれくらい単純じゃないと今の子供って理解できないんだろうなって凄い思うよ。
良かったねデスノート売れて。絵柄が小畑じゃなかったら売れてなかったよきっと。だって現代っ子には絶対あれ難しいもん。
水曜ミステリーとかの視聴率が落ちたのって確かに他の番組が面白いってのも、どこか年配臭さがあるってのも原因だと思うけど、ぶっちゃけ見てても理解が出来ない人が多いからだと思う。
犯人は誰?とか、トリックはどんなだろう?とか、そういう知りたかったりする気持ちとか考える気持ちが薄いんだと思う。
だって普通のドラマシリーズでもその系減っちゃったし。最近は相棒もあったけど、昔の相棒と比べると内容が分かりやすくなってたしね。



TVゲームだって昔と比べれば本当に「やらされている」ゲームが多いし、ゲームとムービーどっちがメインだよっていうゲームも増えてきてる。
やらされてるゲームは示されたとおりに進むだけだから何も考えなくてもいいし、ただ与えられるものを受け取るだけだから、本当に何も考えなくて済む。ただ指先動かしてればいいだけ。ぶっちゃけ今の子供たちはファイヤーエンブレムやれないと思う。結構頭使うしなあのゲーム。でも、むしろ今の子供たちにこそやってほしいゲームでもある。自分の采配一つで仲間が死んでしまう恐怖。二度と生き返らない絶望。絶対これは知ったほうがいい。仲間を捨て駒にしても今の子供は「後で生き返るから」「この戦いが終われば戻ってきてる」って絶対考える。でも本当に失った仲間は戻らないのだ。そこで「まぁいいや」と思ってしまう子供と、後悔する子供では大人になったときに命に関する考え方に差が出てると思う。
たかがゲームじゃない。どこの家庭にもあるからこそ、されどゲームなのだ。
子供にゲームを触らせずに育てるなんてどがい無理な話。それこそ友達作るなと言っているようなもの。
だったら、ゲームだって利用して子供を育てれば言いだけの話だ。
とりあえずWiiとDSは頑張ってくれと言っておこう。
PSシリーズはもう無理だろうから何も言わない。


ぶっちゃけ何の話をしたいんだかもう分からなくなってる自分もいたりするが、自分で動かなきゃ何もならないゲームをつまらなく感じている人は、自分が受け取るだけの“見るだけ”ゲームになれすぎて、考える回路が働いてないってことに気がついたほうがいいと思う。
昔のゲームは大筋の物語は存在していたが、ちゃんと自分で動いて考えなければならないゲームが多かったと思う。
今のゲーム制作会社はもう一度それを思い出して欲しい。
ゲームは“見るもの”じゃなくて“やるもの”だって事を。











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